Last Modified 20/09/08 |
☆カスピ海ヨーグルト、オリジナルレシピ
私が2001年1月に知人からヨーグルトを分けていただいた時に、一緒に 受け取った説明書の内容です。参考にしてください。 ただし、文中に大森教授と記載されておりますが、これまで調べた結果では家森教授の間違いと思われます。
手作りヨーグルト
《いきさつ》
このヨーグルトは京都大学の大森教授(当時 島根医大教授 病理学)が、カスピ海沿岸の長寿村を調査された際に同地から持ち帰った物です。これを京都大学小西教授(専攻 解剖学)が譲り受け、さらに小西教授から田代が分けてもらったとのことです。
既に三年を経過していましたので、何代も経てきたことでしょう。
《特徴》
<1> | 市販のものに比べて株が強力で、繰り返し更新しても悪くなったり 薄くなったりしない。 |
<2> | 酸味が少なく粘り気が強く、味はそれ程感じないが料理に入れると濃厚な味に早変わりする |
<3> | 腸の中での活性が高く、人によっては「すぐその時から腸がぐるぐると言い出した」という人もいます。 |
<4> | 面倒な消毒作業は必要ないので、誰でも簡単に美味しいヨーグルトが作れます。 |
【作り方】
<1> | 紙パックの牛乳にもらってきたタネを入れる。 牛乳1000mlにタネ大さじ2〜3杯。 |
<2> | 蓋を手で閉じて、上下左右に三回くらい振る。 |
<3> | 紙パックの上を開け、ティシュペーパーを2枚のせて輪ゴムで止める。 |
<4> | 暖かいところに置いておく。 量と温度によりますが、12〜16時間で素敵なヨーグルトが出来上がる。 出来上がったら一部をタネとして小瓶に入れて残すこと。 冷蔵庫で保管すること。(10度位になると休眠する。) |
【気を付けること】
<1> | 直射日光と乾燥、日の当たるベランダやコタツを嫌います。 |
<2> | 長期構ってやれない時は、出来上がった物を容器ごと新聞紙などにくるんでおけば、冷蔵庫で1ヶ月は大丈夫です。 |
<3> | 成分無調整の牛乳を使用して下さい。 *低脂肪 カルシウム入りはさけること |
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