Last Modified 20/09/08

☆食べたい時だけ作れるアイスキューブ

 

 

一人暮らし、時々ヨーグルト派、ものぐさ派にはピッタリ!! 
少量のヨーグルトを作り続けるのは、意外と大変なようですね。まとめてたくさん作ってしまうと、毎日おいしいヨーグルトを食べることができない。 少量づつ作ると手元の牛乳を切らしてしまう。 家を留守にするときなど種菌の管理できないなど、いろいろと手間がかかり面倒なようですね。 この方法は「製氷皿でヨーグルトを凍ら せてそれを牛乳に混ぜただけ」のお手軽な方法です。

もちろん冷凍されたアイスキューブは長期保存タネとしても利用できます。 なお、この情報はこのページを訪問してくださったYさんからの情報にもどづいて、確認実験をしてまとめました。  

 

 

 〜 アイスキューブの作り方 〜
1. 必要なものは製氷皿、タッパーと冷凍庫です
2. 出来上がったカスピ海ヨーグルトを製氷皿に入れて、冷凍室で凍らせてアイスキューブを作ります
ヨーグルトの量は凍るとかなり膨張しますので、製氷皿の8分目程度にしておきましょう
製氷皿が無い場合は、小さめのプリンのカップなどで作ると良いでしょう
3. 一日程度で固まるので、出来上がったアイスキューブをタッパーに入れて冷凍保存します

 

 

 〜 アイスキューブからの再生方法 〜
1. プリンカップ、スープカップなどにアイスキューブを1〜3個入れます
アイスキューブの量は容器の大きさ、キューブの大きさに合わせて適当に調整してください
2. 牛乳を加えて、キューブが解けるまでかき回します。
早く作りたい場合は牛乳を電子レンジに30秒程度かけて人肌程度に温めておくと簡単です
ここで完全に溶かしておく方が確実にできます
3. 半日〜1日程度常温放置しておくとヨーグルトが完成です
ヨーグルトが出来る途中段階では表面に薄い膜が張ってきます(完成までもう一息という感じ)
冷凍保存の場合と同じように出来たヨーグルトの表面が綺麗で生き生きしている感じです
 
 

完成したアイスキューブ

カップに入れて牛乳を加える

ヨーグルトの完成



冷凍保存の場合と同じように解けたアイスキューブは 「水分(乳清)」、「粒粒の白い沈殿物」 に分離するので、若干粒粒感が残る場合がありますが、牛乳としっかり混ぜておけば気になるほどではありません。 凍ったタネから作るのでヨーグルトが出来るまでの時間が若干長くかかるように感じます。 出来るだけ暖かい場所に置くように心がけてください。  なお、アイスキューブの状態では冷凍保存と同じように数ヶ月程度はタネとして保存できます。アイスキューブを予備タネとして保存しておくのも良いでしょう。


 


 

 

 

 
 
 
 

  

 

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