Last Modified 20/09/08

☆steinの独り言
 

ある雑誌社から、カスピ海ヨーグルトの件でアンケートを頂きました。ご質問にお答えしようと少しずつ これまでのことを思い出しながら書いているうちに、タネの入手からホームページの立ち上げ、株分けの背景など現在までの経過を 少しずつまとめてみました。 ダラダラとした長い文章になったので、アンケートの回答は 新たに書き直してお送りしましたが、折角書き上げたのでこちらに載せることにいたしました。  ホームページの開設、株分けの裏側を少しだけ垣間見てください。 内容は少しづつ改訂して行こうと思います。 (初版:2002/07/13)

 

2002年9月28日はメールサーバーの異常によりメールが一本も見れません。毎日50〜100本程度のメールを受信しそれに全て目を通して返信していましたので、休日に1本もメールを受け取ることが出来ない状況で、チョット時間をもてあましてしまいました。 そこで8月を振り返って、株分けの実施状況をチョットまとめてみましたので参考にしてください。( 追記2002/09/28) 

 

2002年12月29日現在のこれまでの株分け数量をまとめて見ました。自分でもチョットおどろく状況です。( 追記2002/12/29)


春になろうとしております。カスピ海ヨーグルトのブームも正月明けには終わるものと思っておりましたが、そうでもなかったんです。(追記2003/04/01)

 

もう夏です、雑菌には注意しましょう。私も皆さんに信頼されるように、このホームページの充実化、株分状況の公開、費用の後払いなどできる限りのことをしておりますが、毎回毎回同じようなトラブルに参っております 。 株分希望者もあなた自身が信頼されるような行動をとってほしいな。(追記2003/06/28)

 

もう秋になり、そろそろ寒さ対策の準備をしておく時期ですね。他のページにも書いたとおりカスピメーカーのタニカ電器さんでは早期購入キャンペーンとして”メープルシロッププレゼント”が始まりました。 昨年は発売時期が遅かったので注文が一時に収集して直ぐに完売、再生産の繰り返しになったため、今年は冬になる前に購入の動機付けになるキャンペーンが企画されたようです。なんでそんなこと知ってるの?と聞かれたので、、、(追記2003/10/14)

 

 

2003年の株分は本日で終了いたしました。今年は昨年のブームの後になるのでカスピ海ヨーグルトは忘れされれてしまうだろうと予想しておりましたが、結果は2002年と大差なくチョット驚いております。(追加2003/12/29)

 

 

2年前のカスピ海ヨーグルトのブームのことを思い出しました。当時は毎週末の株分けは数量も多くて大変でした.。TVや雑誌で紹介される度に大量のメールが届き、その対応の毎日でした。またヨーグルトに関する情報も少ないので試行錯誤の状態でした。今ではこのヨーグルトの育て方についてのノウハウは大体わかってきましたので、十分ではありませんが皆さんの御質問に答えることが出来るようになっております(追加2004/07/07).

 

 

ホームページの書き換えが遅れておりましたが「全国での協力者による株分け」への依頼数量も減ったため、2004年末をもって終了することとなりました。チョットさびしい気もいたしますがカスピ海ヨーグルトの大ブームも過ぎて私自身の週末の手渡し、宅配便による株分けも特に負担なく実施できるようになってある面気楽にやっております 。(追記2005/01/09)

 

 

2001年正月から始めたこのヨーグルトも6年目に入りました。2002年のブームから時間も経過したため、以前のような訪問者が訪れるようなホームページではなくなってしまいましたが、株分けも継続して実施していく予定です。今年もよろしくお願いいたします。(追記2006/01/01)

 

2007年に入りヨーグルトも7年目に入りました。訪問者も減少傾向にありますが、今後も株分けも継続して実施していきます。今年もよろしくお願いいたします。(追記2007/01/01)

 

 

 


 


 

 

追記:2007/01/01

 

・今年もよろしく
2007年の正月を向かえこのヨーグルトとの付き合いも7年目に なりました。健康に効果があるのか良くわかりませんが、毎朝、毎晩食べ続けております。特に悪くなっていないから問題ないと思っております。ブームも去って株分けの量も減っておりますが、希望者の方には対応して行く予定です。今後ともよろしくお願いいたします。

 


 

 

追記:2006/01/01

 

・今年もよろしく
無事に 2006年の正月を向かえこのヨーグルトとの付き合いも6年目に入りました。相変わらず、ペットも含めて家族には好評で毎日1リットル 程度食べておりますが、体調に目立った効果を感じておりませんが、悪くなっていないので効果が出ているかもしれません。このままのペースでこのヨーグルトに付き合っていこうと思います。 皆さんの健康生活に役立つかわかりませんが、今年も株分けも継続していく予定です、 今後ともよろしくお願いいたします。
 

 



 

 

追記:2005/01/09

 

・今年もよろしく
2005年正月を向かえました。私がカスピ海ヨーグルトに出会ったのは2001年の正月だったので3年を過ぎ4年目に入ったものです。このヨーグルトの効能についてはいろいろな雑誌に書かれてきましたが、私自身には目に見えて効果があるとは言えない状況です。でもペットも含めて家族には好評で毎日1リットル作っても足りない状況が続いております。ブームは去っておりますが、私自身はこのままのペースでこのヨーグルトに付き合っていこうと思います。 このヨーグルトが地味であっても皆様にお役に立て続けることを期待しております。


今後ともよろしくお願いいたします。
 

 

 



 

 

追記:2004/07/07

 

・お久しぶりのご挨拶
2004年 も半ばを超えて、ヨーグルトの育成には何も不自由を感じない夏になりました。2年前のブームの時には多くの皆様からの株分け依頼に対応することで、いろいろと大変でしたが、今では希望者の数も落ち着いておりたいした負担もなく対応できる状況です。 これまでにこのホームページを通じた株分けは全部で3000件に近くなっております。 きっと子孫が行き続けていることと期待しております。

 

夏は雑菌対策をしっかりしないと、カビに犯されたり、過剰発酵など夏特有の問題もありますので、出来るだけ気を使って育ててください。これからも長く食べ続けていただけることを期待いたします。

今後ともよろしくお願いいたします。
 

 

 


 

 

 

 

追記:2003/12/29

 

・年末のご挨拶
2003年も無事に終わりを迎えようとしております。

昨年のブームの後になるだけに今年は株分の実績は減るのだろうと予想しておりましたが、私が直接株分したのは1070件を超え、また全国の株分担当者経由でお渡しした数が200件を超えており、私自身この数値に驚いている状況です。

 

全国にも宅急便で発送しておりますが「生物の発送」、「発送費用の送金」の点でお互いに心配な面がありますが、多少手間取った事はありましたが無事に今まで続けることが出来たのも、株分希望者の誠実さがあったことと、私自身が信用していただけたことと思っております。

 

最近ではTV,雑誌、インターネット経由で情報を知ったり、株分自体もNPOの浸透もあるため、以前に比べればこのページの訪問者数や株分希望者の人数もだんだんと減っております。皆さんに飽きられないように出来るだけ、新鮮な情報を掲載したページ作りをしていきたいと思いますので、来年もよろしくお願いいたします。


冬になって温度管理が難しくなってきておりますが、カスピメーカーも販売されておりますので、どなたにも簡単に育成できることと思います。これからも長く食べ続けていただけることを期待いたします。

2004年もよろしくお願いいたします。
 

 

 

 


 

 

 

 

追記:2003/10/14

 

・なんでカスピメーカーの「メープルシロップ同梱キャンペーン」の情報を知ったの?

このカスピメーカーに関するページを御覧いただければお分かりと思いますが、2002年秋から販売を開始したカスピメーカーの開発に当たって、その企画の提案時に私の意見も盛り込んでいただいた経緯があります。そんな関係でタニカ電器さんの営業担当の方と面識があります。また今年の春からはメープルライフ社のメープルシロップのサンプルをいただく事があり、営業担当の方を知ることになりました。 


ということで、私はカスピ海ヨーグルトとこのホームページを通して以前より両社から断片的な情報を頂くことが出来たんです。これが答えです。 私がタニカ電器さんの社員と勘違いされた方、大間違いですよ。

 

 

 


 

 

追記:2003/06/28

 

・振込期限の変更と延滞手数料の追加の背景
今年の春から何故か発送、入金でのトラブルが増えて困っています。本当は前払いにしたいところですが、「株分けなんてお互いの信用での取引である、株分け希望者は見知らぬ人から送ってもらうタネが本物なのか?変な物が入っていないか?等と心配しながら株分け希望のメールを書いているに違いない」そんな希望者に「先払いを条件にするとますますハードルが高くなってしまうだろう。」と思い支払いは発送日から1週間以内であればOKとしています。結局株分けはお互いに相手を信じないと先に進みません。私は株分け希望者が私のことを信頼してホームページを閲覧してくださり、必要に応じて株分け依頼メールを出されていることと考えて、株分け希望者を信頼して1週間以内の送金と決めてこれまで実施してきました。でも、実際には1週間以内に送金してくださる方は全体の8割にも満ちません。結局催促を繰り返して入金完了となるケースが度々発生しております。株分けは紳士、淑女の取引です、約束は必ず守って欲しいと思っています。

トラブル発生には度重なるメール、様子を見て電話、携帯電話、FAX等による対応を取っています。私も利益目的で株分けをしているものではなく、お互いの信用の延長線として株分けを実施しているものなので余分な経費が発生すると全て当方の負担になってしまいます。そこで5月以降は悪質と思える場合は事務経費を追加請求(例:400円)させていただくことにしました。これまでの発生したトラブルではどれも私のメールに対して返信をしてくださらず、更には電話に出ない、留守番電話に伝言しても返信がない。着信拒否までされたケースまであります。私も追加請求をしたいとは思っておりません。そんなことが発生しないよう株分け希望者の方は御自身の信用を落とすことがないように対応をお願いしたいものです。

 

ホームページにも株分発送日の連絡メールに書いておりますが、振込期限は「発送日から1週間」としておりました。発送日と書いてあるのに、皆さんは受領日から1週間と勝手に思い込む方も多いようです。 でもこればかりは皆さんしっかり読んでね。としか言いようがありません。

 

5月、6月の入金状況ならびにメールしても返信が無いなど、トラブルが続いた結果。7/1からは振込期限を「発送日から5日間」に変更しました。また、振込期限を過ぎても到着連絡メール、振込連絡メールがないなどの手間をかける株分依頼者に対しては、無条件に通信・事務費用として400円請求させていただくことにしました。 とりあえずこれで様子を見てみます。 それでも、多くの方がお約束を守ってくださらない場合は、最終手段「前払い」に切り替えることを本当に考えるしかないと思っております。

 

 

 

・発送、入金トラブルの実例

これまでのトラブルの実例をあげると次のようになります。きっと該当者はこんなページがあることも知らないだろうし、私のホームページを隅々まで見てからクイズに答えてメールしてという事も守ってくださらない人がトラブルを起こしております。クイズの目的は株分けのところ以外のページもしっかり 読んでいただきたいために出しているものです。クイズ答えは”基本情報のページ”を見えればすぐにわかるようになっているものです。でもそのページさえも読まないで単に株分けのページだけを見て応募される方は特に要注意人物となっているんです。これから株分けを希望される方は同じようなトラブルに私を巻き込まないようにお願いいたします。 といってもこの文章を読んでくださるような方は100%期限内の振込みをされ、確認メール、送金メール、受領のメールを出してくださる方であると思います。結局こんな愚痴をかいても、トラブル解消にはならないんでしょうね。 でも、インターネットでのトラブルの実例としては参考になると思いますので是非読んでください。
 

私はこれまでの2000件以上の株分けの中で全て入金を受けております。この文章を読んでくださっている方は全く問題ないと思いますが、今後も未入金のトラブルには断固として戦いますのご承知願います。必要に応じて適当な処置を取ります。是非、期限内に振込みをお願いいたします。

1)送金済なのに未入金
結論から言うと、私の連絡した銀行口座名義、口座番号のいずれかが間違っていると送金失敗になります。毎月数人の方が同じ問題を起こします。送金失敗の確認は当方からでは出来ません。送金銀行が私の銀行(ジャパンネット銀行)の該当者宛に送ろうとしたときに、該当者なしと判断されると送金は実施されず、そのまま送金元銀行で保留になってしまうのです。そして後日銀行から、振込者に該当者なしとして連絡がとられます。 送金者が送金元銀行に手続きを取って確認する必要があります。 




2)振込み金額の間違い
入金される金額は必ずしも私の請求金額と一致していないケースがあります。1960円の請求に対して2000円の送金をされる方、同じく1980円の送金の方も時にはおります。2000円は単に端数はプレゼント等とありがたいメールを下さるので、こちらもありがたく頂戴いたしておりますが1980円の場合は間違って送金されたようで、間違ったみたいだけどどうぞ!という形で連絡をいただくことで、こちらの場合もありがたく頂戴いたしております。でも一番困るのは請求金額に満たない振込みです。過去の例では1960円の請求に対して、1000円の送金、850円の送金、1950円の送金などです。単なる間違い、勘違いとも言えますが当方では請求金額は必ずいただいております。小額の追加送金については代替手段として切手送付で了解することもありますが、どんなケースでも皆さん同じ負担をお願いしております。不足分の10円を請求する為に何度もメールを書いたこともあります。本来ならば10円を銀行振込していただきたいところですがそれは申し訳ないので切手の送付を代案と提示し、本人も明日郵送すると約束をしてくださりました。でも、1週間たっても届きません。もちろん10円分の切手を送るためには80円の封通郵便で送る必要があることは承知です。でも皆さん同じ条件で株分けを実施している以上は、ご理解いただくしありません。金額を間違えたのはあなたです。10円を送るために80円の切手を貼れといっているのは無理を言っているのではありません。10円をマケテとう貴方の発言が無理を言っていることを解ってください。何度もメールで催促して、最後にはメールの返信さえなくなったものの数週間後に10円切手が1枚入っただけの封筒を受取りました。常識ある人だったらメールの1本、メモの1枚程度はお詫びの連絡をくれると思うですけどね。お互い信頼されるような行動をとりましょうよ。



3)受取り拒否
同じ時期に私に対する株分け依頼、そして別の方のホームページでも株分け依頼を出した方がおりました。何でそんなことするんだろうか?疑問ですが、結局先に受取った方に対して送金したので、後から到着した私の荷物に対しては既にタネを持っているのでいらないのでクロネコヤマトの荷物を受取拒否されました。私に言わせていただければ一方的な拒否です。本人は荷物が届く前にキャンセル依頼のメールを送ったといっているが、実際に私が受取ったキャンセルメールの発信日は荷物の受取拒否をされた以降の日時でした。本人はそれ以前にメールを書いたと言っているが、書いたことに関してはうそを言っていないと思いましたが実際には送信保留のままPCに保存されていた模様。長距離電話をかけ当方の言い分を理解していただき、最終的には的には送金していただき無事に解決いたしました。(遠距離電話代は当方負担、正直に言うと追加請求したかった)


なお、このときに解ったことは、別のルートから入手された株はダンボールに入っていただけ、特に説明書もなかった様でした。私の梱包方法はホームページにも写真付で書いているように、タネはペットボトルに入れて保冷用の氷といっしょに新聞紙で包んだ物をスチロールの箱に入れて発送しております。また、インターネットに常時接続できない方も安心してヨーグルトの育成が出来るようにホームページを抜粋した説明書も同梱しております。そんなダンボールで送るような方と一緒にしないでほしいものです。私は梱包についてはチョットこだわっているんですよ。安い費用で株分けを希望されるなら、何も私に株分けを希望されなくても、他をあたってください。



4)クロネコヤマトのミス
発送済なのに到着メールを受け取ることが出来ない、クロネコヤマトのホームページの発送記録では発送済みの記載、1週間以上たっても入金なし、メールを送っても返事が来ない、自宅の留守番電話に伝言しても返事が来ない、携帯に電話をかけたら1度は出たものの以後は受信拒否、正直って「詐欺」と思いながらクレームのメールを送ったところ、やっと返事が来ました。 「私は荷物を受け取っていない。あなたこそ詐欺だ」、 こちらが発送依頼に対して発送日の連絡、発送済みの連絡メールを送って相手方には発送状況を確実に連絡しております。そのうえクロネコヤマトのホームページでも配達記録が出ている以上当方のミスではありえないという気持ちでした。 でも、念のためクロネコヤマトに確認を取ったら「確かにデータでは配達済みになっている。でも、配達は発送日から1週間後の記録になっており、何かおかしい」とのこと。再調査をした結果「配達は実施されずに、現地のクロネコヤマトの事務所の冷蔵庫にそのまま保管されていたとのこと」。 結局はクロネコヤマトの配達ミス、どっちとも詐欺ではありませんでした。 相手側には理解していただき再発送することで理解しあうことが出来ました。  クロネコヤマトの配達記録も100%完全とは限らない例でした。

 


 

・ペットは?

株分けの条件にしているクイズ「STINの飼っているペットは?」の答えを書かないで株分け希望のメールを書いている方が3割以上おります。4月にも答えが一目でわかるようにホームページを少し少し修正しておきましたが、たいした効果が出ておりません。株分け希望の皆さんは、株分けのページしか見ていないのでとしか理解できません。このクイズの目的をしっかり理解していただければ答えはわかると思うのですが、、、、クイズの目的は私のペットを広めるためではなく、このホームページを隅々まで読んでいただき株分けした時にヨーグルトの育成を上手に実施していただき、長くヨーグルトとつくあっていただく為のものです。 したがって別のところでもヒントを書いておりますが、第二のヒントは「ヨーグルト育成に関して基本的なことが書いてあるページ」です。 ここまで書いたら正解率は95%になると思うのですが、、、、 きっとこれまでと同じように、「株分のことしか考えていない人は、他のページまでみないんだろうなあ」とも予想しております。
 


 


 

 

追記:2003/04/01

 

・カスピ海ヨーグルトのブームはいつまで?

昨年の日本テレビの番組から始まったこのヨーグルトのブームはいったいいつまで続くのだろうか? 夏のブームの時には雑菌による影響や、温度管理の難しさから秋までには終わるだろうと思 っていましたが、秋になって専門書が出てきたこと、気温が下がって作りやすい環境になったこともありブームは継続、冬になれば温度管理の難しさから絶対にブームは終わるだろうと思っていたのに年を明けてもブームは終わっていないようです。 それよりも、私のところに寄せられる株分け依頼のメール本数から考えると2月後半からは、また増えてきたような感じがします。 春になって花粉症の対策にヨーグルトが役立つという情報が影響しているものと思います。 4月17日で最初のズームイン朝の番組から1年になります。 このブームはいったいいつまで続くのだろうか、まったく先の読めない健康食品になってしまったと感じています。

 



・カスピメーカーの人気

昨年8月末より秋冬の対策のために、市販されているヨーグルトメーカーを使ってテストを繰り返してきましたが思うように出来ないことから、保温温度がカスピ海ヨーグルトに適さないことを知り、最終的には ヨーグルトメーカー の製造元のタニカ電器さんに相談して発酵温度を28度まで下げた特別バージョンの試作をしていただき動作確認をさせていただきました。 結果的にはそれをベースとしてタニカ電器さんでは専用モデルを具体的に商品化する話がすすみ200 2年12月10日よりカスピメーカーとして発売が開始されました。 私もこんな製品を期待していたこともあったのでどの程度売れるのか? 非常に興味を持って見守っていましたが、販売数量はメーカーさんも当初計画以上であったようです。 12月の初出荷から3月末の第4生産ロットまで実施されており、今でも初心者の方、過去に温度管理に失敗した方、友人・知人から薦められた方から注文が続いているようです。 私のところにも株分け依頼のメールに「既にカスピメーカーも注文した」なんて事が書いてあることが数日に1回はあります。 自分が欲しかったものが、皆さんに好評なようでうれしいです。

 



・カスピメーカーは一年中使えないよ

カスピメーカーは一年中使えるの?と質問メールを受けることがありますが、答えはNOです。 カスピメーカーにはヒーターがついており暖房機能はありますが、冷却機能はありません。 気温が28度以上になると通電状態でもヒーターには電気が入らず何も起こりません。そのままの状態です。 カスピメーカーの内部では28度以下のときにヒーターがONになる仕組みになっているだけです。 したがって、周囲温度が25度になったらほとんど使う価値はありません。 初秋〜晩春までの気温25度以下の環境で使うことが目安です。
夏の間はポットだけを使って、本体はしまっておきましょう。
 

 


・STEINのペット

株分け依頼のフォームに簡単なクイズとして「私の飼っているペットは?」という質問を出しています。実際はこのペットの答えなんて株分けにはどうでも良いことですが、私にとってはこのホームページ全てを読まれているかを確認する目的で出しているものです。 このページを読んでいる人については答えは直ぐにわかるものと思いますが、この答えからいろいろなことが読み取れます。

 △正直な人---------「わかりません」

 ×いい加減な人-----「無回答」「犬」「猫」「クロネコ」「ペットボトル」「菌」

どう考えてもクロネコはクロネコヤマトのキャラクター、ペットボトルはペットにはなりません。あまりにもいい加減にかかれるのはチョット参っております。それこそ読んでいない証拠になっています。 だから、わからない場合は正直に答えてくださる方が印象が良いですよ。

 

なお、ホームページでは正解以外は無視すると書いておりますが、実際にはメールを出してくださっている全ての方に株分けは実施させていただいておりますので、ご心配なく。 このページを読んでいただいている方は他のページも目を通してくださっていると思いますので、ヒント【答えは写真を見れば直ぐわかると思います】

 

 


・小さいサイズのペットボトル

宅配便による株分け、手渡しによる株分けは週末に実施しておりますが、3月になってこれまでの1日の最高記録を更新して50件/日がでました。昨年夏から40件以下での記録は何度もありますが、こうして発送件数を増やすことができた理由にはペットボトルがあります。 以前の文章にも書いたと思いますが、今まではペットボトルの氷がボトルネックになっていましたが、冷蔵庫(冷凍室)で作ることが出来るペットボトルの本数には限度があります。その限度が発送可能最大数だったんです。 ヨーグルト自体はタネと牛乳があれば何とかなるんですが、氷だけは設備が影響してしまうからです。 

 

自宅の冷蔵庫だけでは足りずに、別の冷蔵庫も使って作っていることは以前と変わりませんが、今年になって普通の500mlのペットボトルより小さなペットボトル(350ml程度)を氷用に使うようになったことによります。 サイズが少し小さいので一度に作れるペットボトル氷の数を増やす事ができ、発送数を増やしたものです。 発送する前に用意するペットボトルがヨーグルトを詰める500ml、氷用の350mlと2種類になってしまいますが、この方法なら何とか発送依頼に対して1週間以内の発送なっております。

 

 

 


 

 

追記:2002/12/29

 

・年末のご挨拶
2002年も無事に終わりを迎えようとしております。
今年はカスピ海ヨーグルトの流行でこのホームページも有名になり念願がかなった年でした。 株分けの方も最初のうちは、ホームページの宣伝目的で実施していたのでどちらかというと歓迎しておりましたが、流行とともに振り回されるようになってからは、「希望者には私がお分けしてあげよう、期待に応えてあげよう」という感じで実施しておりました。
 

結局、私が直接実施した手渡し・宅配便による発送は今年の終わりまではあと数日残っておりますが、1450件を越えております。また、全国の株分け担当者経由でお渡しした数が300件を超えており、自分でも想像の範囲を超えた数量を株分けしました。

今では、TVや雑誌で取り上げられる事が夏、秋と比べて減ってきたことと、NPOによる株分けが始まってきたことにより私への株分けを依頼が減ってきておりますがそれでも20件程度/週はありますので、この程度なら無理しなくても対応出来る状況になっております。

寒くなってきたので、育てるには温度管理が難しくなってきておりますが今年はカスピメーカーも販売されておりますので、どなたにも簡単に育成できることと思います。これからも長く食べ続けていただけることを期待いたします。

2003年もよろしくお願いいたします。

 

 



 

追加:2002/09/28


・株分けの実績
6月以降に急増した株分けの実施状況を振り返ってみたところ、自分でも驚くような結果となっております。発送の実績では6月180件、7月250件、8月250件、9月100件で、7月以降の手渡しは70件でした。 それ以外にも地方担当の方を通じてこれまでに150件程度の実施をしておりますので、このカスピ海ヨーグルトが流行となった6月後半以降、私のところから株分けされた実績は1000件を超えておりました。 すごいことをしてきたものだと自分でも感心しております。 有償で実施していたら今頃は。。。 と悔やむこともありますが、このままの方法が一番いいはずだと言い聞かしております。 これからはペースを落として、無理せず続けていこうと思います。



・株分けの発送作業はこんな感じ

7〜8月の500件というのは週末、会社の夏休みを殆ど発送作業に費やした結果です。梱包方法、発送方法などにこだわってやっているのが悪いのは承知しておりますが、以下のように1日に30件の発送をする作業は、自分でも良くやったと感心しております。それを数日続けた事もありました。

1)牛乳の購入
発送分だけで500ml×30=15リットル
1リットルの牛乳パック15本というと、スーパーのカゴに一杯です。重たいです。

2)ペットボトルの購入
ヨーグルト用を30本、氷用を30本の合計60本必要になるのでケース単位(24本)で3箱購入します。3ケース程のペットボトルは1日に飲める量ではありません。 容器が必要と割り切り中味は全部捨てています。やはり、飲めるものを捨てるということに問題があると感じておりますが、100円ショップも手ごろな容器が見つからないのでこの方法が最適と割り切りました。

3)スチロールの購入
スチロール箱は軽いですが、折りたためません。30個となると1BOXカーなら積込みは簡単ですが、乗用車、軽自動車の場合は詰め込みが面倒です。

4)梱包テープの購入
長さ35m程度のものですが、30件の梱包で1本なくなってしまいます。

5)レシピ(説明書)の印刷
梱包時に説明書と補足説明の合計3枚の資料を同梱しておりますが、この印刷は時間がかかることと、直ぐにインクジェットプリンタのインク切れになってしまいます。 このインクジェットのインクの値段が高いのでチョット経費がかかっております。でも、インターネットに常時接続できる環境ではない方にもヨーグルトを配布しておりますので、紙での情報提供は必要だと思って同梱しております。

6)氷用のペットボトルの仕込み
ペットボトルに塩水を入れて凍らせますが、家庭用の冷凍冷蔵庫で30本を凍らせる事が大変です。大変というより全部入りません。結局自宅の冷蔵庫と、別のところにある冷蔵庫をあわせて2台の冷蔵庫を使って氷を作っていました。1台あたり15本の氷です。出荷日が連続して続くと1日で15本の氷を毎日作る必要がありますが、冷凍室の温度設定を最低にしてやっと氷が出来る状況でした。家内からはペットボトル邪魔で冷凍室に入らない、冷凍食品、アイスが溶けるなどクレームを一杯もらっていました。 また、冷蔵庫はフル稼働の状態の為、放熱部分が驚くほどの暑さになっており、きっと電気代もかなりかかった物と思います。

7)タネの仕込み(元にするタネの準備)
30件の発送には15リットルのヨーグルトを用意する必要があります。1リットルの牛乳パックでは800ml程度の量(無理して900ml)を作ります。したがって、空の牛乳パック5本程度を加えて全部で20本以上の牛乳パックで作ります。 20本の牛乳パック各々に入れるタネは最低でも各200ml程度は必要ですので、タネだけでも4リットル程度が必要になるわけです。 勿論常時4リットルのタネを準備しているものではありませんので、2段回の工程となります。

そこで発送日の前々日に牛乳パック8本程度で4〜5リットルのタネ作りです。
  元のタネ(牛乳パック2本分)→→→株分け用のタネ(牛乳パック8本分)

8)タネの仕込み(発送用の準備)
できたタネを発送日前日の夜には発送用のヨーグルト15リットルを仕込みます
  元になるタネ(牛乳パック8本分)→→→発送用のタネ(牛乳パック20本分)
一度に20本の牛乳パックに仕込むので、これがうまくできない場合のリスクがあります。実際に2002/08/18は最初のタネ4リットルが上手く出来ていない状態でしたが、無理して発送用のタネ12リットルを仕込んだ結果、やっぱり上手くいかずに発送用に仕込んだ牛乳12リットルを廃棄することになってしまいました。
 

9)伝票書き
クロネコヤマトの発送伝票の送り主欄はドットプリンタで一度に印刷しておりますが、発送先の部分はもちろん手書きになります。汚い字ですが、発送先内容を確認しながら書いていると30件で1時間程度かかってしまいます。


こうやって振り返ってみるとやっぱり無理してやってはいけないと考えさせられました。 9月からは私も仕事の都合で時間を割くことができない事、ヨーグルト発酵に時間がかかるので準備が間に合わない事、などの理由で最大発送数も20件以下、週末の発送日も1日だけに絞っております。 これから気温が下がるとますます発酵に時間がかかるので発送可能数量はもっともっと、少なくなってくるものと思います。


 

・手渡しによる株分け
手渡しによる株分けは地元中心で実施しておりますが、時々県外からも直接お願いしたいということで、取りに見える方もおります。この単なる不思議なヨーグルトにそこまで魅力あるものなのか? と思いますが、来るものは拒まずお受けしております。 妊婦さんや、病人の家族の方が、抽選まで待てないなど様々な理由の下、会社を休んでも取りに行きたいなんて言われてしまうと「発送枠を追加してなんとかしてあげたい」ということになり、特別に宅配便で発送しまった事も何度かありました。でもこのヨーグルト本当にそこまで、健康にあたえる効果があるのか疑問です。 私の場合は、高脂血症、コレステロールはまったく改善されず薬を飲んでいる毎日です。



・STEINさんは○○だと思ってました。
株分けの実施が決まると、私も住所、名前などの連絡先を連絡します。手渡しの場合は自宅まで訪問していただいております。そのやり取りの中で、時々言われるのが、「STEINさんは○○だと思ってました」です。確かに想像と実際とではイメージが異なるだろうな?と思っております。 もしこの文章を読まれた後に、株分けの抽選メールなど、私宛てにメールを送る場合は”○○”部分の答えを送ってください。正解者は優先的に株分けさせていただきます。
 

 


 

初版:2002/07/13


・ヨーグルトとの出会い
2001年1月に静岡県掛川市の知人から「面白いヨーグルトが手に入ったからどうぞ」ということで頂きました。 その知人も友人から譲り受けたものとのことです。 本当に牛乳だけで出来るの? と半信半疑で始めたのが最初です。 普通の牛乳で出来る、牛乳と混ぜたらティッシュを被せて放置しておくだけ、味は単なるプレーンヨーグルト、特別おいしいとは言えないが市販されているものに比べれば酸っぱくない、最初の感想はこんなものでした。

「簡単に増やすことが出来る不思議なヨーグルトだな!」、ということでインターネットで調べてみましたが、当時は現在と異なりこのヨーグルトについて紹介されているページも少なく満足できる情報がありませんでした。 それなら、私がいろいろとこのヨーグルトに関する情報をまとめてみよう。 きっとこのヨーグルトについていろいろと知りたい人もいるだろう。 と簡単な気持ちで、私の2つ目のホームページの題材として取上げることになりました。

というのは、 私は2000/08/17よりYahoo!オークションの出品経験を生かして、初心者向けのオークション出品方法をまとめたページを開いております。  StoneField 〜初心者のためのオークション出品手順〜  http://stonefield.fc2web.com/  こちらは押入れの中にあったPC関連部品をYahoo!オークションに出品するうちに、その経験に基づいてオークション出品初心者向けのページを作ったものです 。開設当時は この手の情報が不足していたので、予想以上に好評でして、何度か雑誌にも取上げられております。 Sweet / 日経ネットナビ / アスキーネットJ / ライコスマガジン / Yahoo! Internet Guide / Yahoo!オークション公式ガイド2002 などです。 でも、結果的には雑誌に掲載されたからといっても期待したほど訪問者は増え ませんでした。 「やっぱりメジャーになるには大変なんだ!」。 と難しさを再確認すると共に「別の題材で、新たに人気のあるホームページを作ってみたい」という気持ちをもっておりました。 たまたまそんな時に、この不思議なヨーグルトとの出会いがあったのです。 



・ホームページの開設
当時(2001/01)は今ほどカスピ海ヨーグルトに関するホームページはなく、また内容もあまり充実しておりませんでした。 参考になるものが少なかったので、これを好機と捉えて早速ホームページの作成に取り掛かり、タネを入手してから3週間後の2001/01/20に開設しました。  当初は今ほど内容は充実しておらず、基本的なこのヨーグルトに関する情報をメインに、私の実体験で知ったこと、いろいろと調べてわかったネタを中心としたページでした。

このヨーグルトについては実際に調べてみても良くわからないのです。 私がヨーグルトのタネといっしょに頂いた説明書(A4コピー1枚)は何度もコピーされた形跡のある物でしたが、そこに書かれていた内容の冒頭には次のように書かれておりました

《いきさつ》
 このヨーグルトは京都大学の大森教授(当時 島根医大教授 病理学)が、カスピ海沿岸の長寿村を調査された際に同地から持ち帰った物です。これを京都大学小西教授(専攻 解剖学)が譲り受け、さらに小西教授から田代が分けてもらったとのことです。 既に三年を経過していましたので、何代も経てきたことでしょう。(詳細はホームページをご覧ください。http://stein.fc2web.com/yg-01.htm )

そうです、この文章によると元は”大森教授”になっていたのです、色々と調べているうちに家森教授ということがわかりましたが、実は最近まで読み方が”いえもり”教授だとばかり思っておりました。今年(2002年)の春になってから、このブームで”やもり”教授と知った程度です。

このヨーグルトが伝わった時期にしても開設当時は「1997年頃に伝わったものだろう」と書いておりました。 今年になってホームページを訪問された方から頂いたメール”10年以上前に食べたことがある”によって、時期をXXXX年頃に変更しております。



・株分け
ホームページを立ち上げたのが2001/01/20、このヨーグルトのタネを入手してから3週間程度の後になります。 その後、検索サービスに少しずつ登録されてくると、訪問者も徐々に増えて来ると同時に株分けのお願いメールを頂くことが多くなってきました。 最初のうちは、「密封するとダメなので、心配で送れない」と断っておりましたが、依頼される件数が多くなってきたので、発送方法について色々と実験をした結果、現在の梱包出荷方法に定着しております。

最初は「当初は常温で密封状態で大丈夫か?」という実験のため、「ペットボトルにヨーグルトを詰めて常温放置しても腐らないか?」試してみました。 数日放置しましたが腐っていないことが確認できました。 また、そしてそのヨーグルトをタネにしてヨーグルトが出来ることも確認できました。 その後には、どうしても送って欲しいと言う方に対して、、”失敗し たらあきらめる”、とお互い納得の上で、ペットボトルに詰めたヨーグルトと塩水が凍ったペットボトルを抱き合わせて梱包して「ゆうパック」で送ったこともあります。 それらの経験から、多分問題ないだろうということで、2001年夏頃からは発送依頼を受けた都度、全国に宅急便で送るようになりました。

元々がこのヨーグルトに関する興味本位で始めたホームページであり、そこで知り合った方からの依頼ですので、「このヨーグルとすばらしさを知っていただく為にも、断ることも出来なかった」、というのが宅急便で全国に送り始めた理由です。最初の発送は2001年の5月、発送の依頼も数週間に1件程度でしたが、年末頃には数件/週となり2月末までの累計は約30件程度でした。 こんなペースですから、別にたいした手間でもなくこのヨーグルトの素晴らしさを皆さんに広めたい、という気持ちどおりの状況で株分け を実施しておりました。 ところが。。


2002/03/03放送の”あるある大辞典”でヨーグルトが花粉症に効くという内容の番組。続いて、2002/03/06には”ためしてガッテン”でも「初公開!ヨーグルト健康料理術」という番組がありました。 私にとってはこのときが最初の株分け依頼メールの殺到の出来事でした。 前述のように当時は1週間に数件の発送でしたから、ほとんど発送依頼のメールは来ないのです。ところが花粉症というタイムリーな話題だけに、インターネットで”ヨーグルト”で調べているうちに、このカスピ海ヨーグルトについて知ったという方からのメールが”あるある大辞典”放映直後から急増し、3月〜4月中旬にはそれまでの10か月分を大きく上回る40件以上の発送となりました。 私自身は花粉症には縁がありません のでそのつらさは解りませんが、周りの困っている方の様子を見ていると、メールを下さった方々のお役に立てばという気持ちで発送依頼に対応しておりました。 当時は花粉症も時期的なものだから、5月になれば収束するだろうと考えておりました。  ところが。。。


2002/04/17のズームインSUPERでのカスピ海ヨーグルトの特集によって、私の期待は大きく裏切られてしまいました。この日は帰宅後にメールを見たら20件以上の送付依頼が来ていたので”えー、何があったの?”という感じでした。受取ったメールを見てTV放映のことを知りました。 この日依頼連休明けま では、毎日新たに数件の依頼メールがあったのは言うまでもありません。 現在メールの発信規制をしている状況と比較すれば、たいした量ではありませんが、結局4月末〜ゴールデンウィークの期間中はほぼ毎日発送していた状況です。 結局、ズームインSUPERがこのカスピ海ヨーグルトの流行の火付け役であったと感じております。
 

ズームインSUPERの影響も終息して、依頼メールも少なくなった2002/05/13、つぎの矢が放たれました。スーパーモーニングでの特集番組です。この番組で取上げられる という噂は前もってインターネットの情報で知っておりましたが、放映日が度々変更されていたため、実際の放映日を知ったのは放映日の夜でした。 その日は当然のことながら株分け依頼メールの殺到 でしたが、この時はメールの対応に悩むことよりも、「しまった、ビデオ撮り損ねた!」というショックの方が大きいものでした。  結局この時は近日中に放映があることを知っておりましたので、「やっぱり来たか」と冷静に考えていたのかもしれません。 

 

結局これら2つの番組が1ヶ月の間隔で放映されたことが 、多くの方に知らしめた事となると共に、メディア関係の方に対してもインパクトを与えたものと思います。 6月は健康雑誌”健康”、”壮快”、女性誌”saita”にも特集として紹介されており、これら雑誌を見たという方からのメールも、予想外に多く寄せられております。

 

2002/06/18のワールドカップ日本代表、トルコ戦の開始直前の番組「ザ・ワイド」でカスピ海ヨーグルトの特集がありました。 多くの方がTVをつけていたこの時間帯に放映されたのですから、一気に知名度が上がってしまった様でメールが殺到してしまいました。 結局3日間で150本を超える株分け依頼メールが来てしまい、メールを読む気力さえなくなるほどのボリュームに悩んだ結果、ホームページからのメール発信規制をすることにしました。 本当に申し訳ないと思っておりますが、受取るメールが多くてそれを読んで分類するだけでも数時間かかってしまう状況でした。 メール発信規制をしても、ホームページのデータはGoogleのキャッシュなどにも保存されておりますので、1週間ほどは依頼メールが止まりませんでした。 結局は7月10日頃までかかってそのときに依頼を受けた、株分けをどうにかこなしました。

 

2002/06/24にも とくダネ!で特集が放映されました。 この日は丁度メールの発信規制を開始した直後だったので、直接のメール殺到の影響が無かったので、一安心というところでした。

 

 

 

・毎日たくさんの株分けが出来ればいいのですが、

一件の出荷には500mlのヨーグルト入りペットボトル、塩水を凍らせたペットボトル各1本の合計2本を使います。 例えば12件の発送をするには、前日には自家消費の分も含めて7リットル程度のヨーグルトと、塩水を凍らせたペットボトルを用意する必要があります。 空のペットボトルは24本です。 ペットボトルも数本なら普段飲んでいる空ボトルを使うことも出来ますが、24本となるとそう簡単にはいきません。

ましては、1週間に30件以上の発送となるとペットボトルはその倍の60本と言うことになります。 また、一度に15件の発送の為には15個のペットボトル(塩水入り)を冷凍庫で凍らせる必要があります。 数本なら対応でできるけど量が増えると、とても個人で対応できる量を超えてしまいます。6月後半には1週間で160本以上のペットボトルを購入しました。 でも、いまだにメール発信規制の完全解除が出来ないほど、絶え間なく株分けの依頼を受けている毎日です。



 

・番組内容の紹介

5月後半になって私のホームページを訪問された方のご好意により、ズームインSUPERとスーパーモーニングの番組をダビングした ビデオを見る事ができました。 今まで知らなかったカスピ海ヨーグルトに関する情報が色々と詳しく説明されており、確かにこの番組を見たら「簡単に出来そう」「是非食べてみたい」「育ててみたい」という株分けを希望 される方の気持ちが実感できました。  「このヨーグルトのすばらしさを皆さんに伝えたい」「独り占めするのではなく、毎日のチョットした幸せになれるヨーグルトのお裾分けをしたい」という気持ちがますます強まってしまいました。

 

そこで番組内容はこのヨーグルトに興味を持っている方に非常に役に立つものだと思い。このページで紹介するために、ビデオから動画ファイルを作りました。 結局はファイルサイズが大きすぎることなど、諸般の理由により当初の考えはあきらめ、現在は「番組内容を再現した文字データ」を載せております。 動画ファイルを何度も再生して作ったデータです。 個人的にはかなり忠実に再現できたと思っております。 カスピ海ヨーグルトの情報として大いに役立つと思いますので、是非目を通して いただきたいと思っております。 なお、当初は文字データとあわせて静止画も載せておりましたが、後になってこれは問題があると気がつき現在は文字データだけにしております。 

 

6月には「ザワイド」、「とくダネ!」でも同じように特集番組が放映されております。 こちらの番組についても、番組紹介ページに詳しく記載したいところですが1ヶ月近くなる現在でもまだ手がつけられておりません。 その理由は株分けを優先しているからです。 そこで、「文字データ作成の協力者お願い」をTOPページに載せてみました。 何方か協力して 頂ければ良いのですが、今はその回答を待っているところです。 

 

 

 

最後まで、読んでいただきありがとうございます。 私とこのヨーグルトのお付き合いの状況、ホームページの背景、株分けの背景を少しでも垣間見ていただければ幸いです。 これからも、多くの皆様に訪問していただけるページ、信頼していただけるページであるように対応して行きたいと思いますので、応援お願いいたします。

 

 

 

 

 

 

 

 
 
 
 

  

 

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